会社のことでお悩みがあればまずはご相談ください
司法書士は会社登記の専門家として、会社登記を中心に必要な諸手続きについてのアドバイスをしたり、書類作成を行っています。
ですから「会社を作りたい」「作った後にどうすればいいの?」などのご相談、会社について設立手続き、役員変更、増資などの登記手続きについて
司法書士がお手伝いをします。
現行の会社法では、公開会社にするか非公開会社にするか(株式の譲渡制限規定を設けるか否か)、取締役の人数や代表取締役はどうするかなど、会社組織を設計する上での選択肢が広がっています。
起業者の個性や会社へのビジョンなどを検討しながら、設立する会社のスタイルなどについて司法書士がじっくりとご相談に応じ、ご一緒に会社設計をしてまいります。
会社をつくった後も、役員の変更や会社の機関構成の見直し、商号や目的変更、資本金の増加、さらには合併や会社分割等による組織再編といった様々な課題や問題が生じることがあります。
これらの変更や見直しの手続きについても司法書士が登記完了まで責任をもってアドバイスします。
また昨今、経営者の高齢化が進む中において「後継者の育成」や「事業継承」のような問題は深刻です。
これらの問題については、経営者の交代、経営の継承・資産の継承という3つのポイントを中心に考えてスムーズに行いたいものです。
上記の業務以外にも司法書士は、企業法務のコンサルタントとして、その役割が期待されています。